バッグの中では、仕事道具をすっきりひとまとめに。デスクでは、大きく開いて必要なものをすぐ手に取れる。
LIFE POCKETの「Tech Pouch」は、そんな使い方ができる本革のガジェットポーチです。実際にACアダプター、長さの異なるケーブル3本、モバイルバッテリー、ELECOMのトラックボール「IST」を収納して仕事で使っています。
特に気に入ったのは、開いたまま道具を取り出せること。マウス本体を動かさないトラックボールとの相性もよく、バッグからデスクへ移すだけで仕事の準備が整います。一方で、大きく開くぶんデスク上のスペースは必要です。この記事では、6点を入れた収納例から使い勝手、革の質感、持ち歩く際の重さまで、実際の使用感を紹介します。
この記事はLIFE POCKETから商品提供を受けて作成しています。
Tech Pouchの商品概要|価格・サイズ・重さ・素材

| 商品名 | LIFE POCKET Tech Pouch(テックポーチ) 公式ストアの表記:Tech Poach |
| 単品価格 | 6,600円(公式ストアの表示価格) |
| 外寸 | 高さ16.5cm × 幅12cm × 厚さ5.5cm |
| 重量 | 125g(公式値・実測前) |
| 素材 | サフィアーノレザー(牛革) |
| ファスナー | YKK EVERBRIGHT(日本製) |
| カラー展開 | 公式ストアにカラー選択項目なし。カラー名は確認後追記。 |
| セット販売 | Digital Caseと組み合わせたDigital Nomad packも販売 |
| 仕様・価格の確認日 | 2026年10月2日 |
本体の外観と仕様は上の写真・表にまとめています。収納例と内部構造は、この後の写真で紹介します。
単品のTech Pouchと、PCケースを組み合わせたDigital Nomad packは別の商品構成です。PCケースも必要か、周辺機器を整理するポーチだけ必要かで選べます。
Tech Pouchの収納力|充電器・ケーブル・マウスの収まり

収納量は機器の大きさや厚みで変わりますが、実際に仕事で持ち歩いているACアダプター、長さの違うケーブル3本、ELECOM IST、モバイルバッテリーの計6点を同時に収納してみました。
充電器とケーブルを一緒に収納
仕事ではACアダプター、ケーブル3本(2m・50cm・30cm)、マウス、モバイルバッテリーの計6点を入れて使っています。
普段の仕事で持ち歩く機器をひとまとめにするこの使い方に落ち着きました。
この6点を同時に入れてもファスナーは無理なく閉まり、閉じた状態の膨らみや内部の配置もしっくりきています。
| 収納したもの | 型番・寸法・個数 | 収納場所と結果 |
|---|---|---|
| ACアダプター | 1点(型番未記録) | 4種類・計6点を同時収納。ファスナーは無理なく閉まった |
| ケーブル | 3本(2m・50cm・30cm) | |
| トラックボールマウス | ELECOM IST・1点 | |
| モバイルバッテリー | 1点(型番未記録) |
マウスの収納は本体サイズと厚み


使用しているマウスは、ELECOMのトラックボール「IST」です。
ACアダプター、2m・50cm・30cmのケーブル3本、モバイルバッテリーと一緒に収納しても、ファスナーは無理なく閉まります。
マウス単体の収納ではなく、仕事で持ち歩く6点を同時に収めた状態で確認した結果です。
整理と取り出しやすさ|ポケット・バンド・ファスナー

内側の固定バンドは2段構成。幅広の2分割と、細めの3分割に分かれています。
幅広のバンドには2mのケーブルを、細めのバンドには50cm・30cmのケーブルを収めています。
ACアダプターはメッシュポケットへ。トラックボールとモバイルバッテリーは中央の収納スペースに収めています。
ケーブルは1本ずつ独立して取り出せるため、ほかの機器を動かさずに元の位置へ戻せます。取り出しやすさだけでなく、片付けやすさも魅力です。
ポケットと固定バンドで小物の定位置が決められる

内側には大小2つのメッシュポケットがあります。
固定バンドとメッシュポケットを使い分ければ、ケーブルや充電器の定位置を決めやすく、開いたときにも中身を把握しやすくなります。
固定バンドとポケットの配置は、上の収納写真でも確認できます。
開いた状態で中身を見渡せるか|取り出しと片付け

大きくガバッと開く構造で、デスク上に広げるスペースがあれば使いやすいポーチです。
開いた状態で中身にアクセスしやすい一方、ほかのコンパクトなポーチと比べると、使用時には机の上のスペースを確保する必要があります。
狭いデスクでは開きすぎが気になる場合もありますが、ファスナーの開け具合を調整して置くこともできます。
普段使っているELECOM ISTは、本体を動かさずに操作できるトラックボール式。
ポーチを開いてデスク上に置いても、マウス操作のために本体を動かす空間が必要ない点で、両者の相性は良好です。
引き手のつかみやすさと、収納後の開閉を確認

ファスナーの引き手には、やや硬めのサフィアーノレザーが使われています。
そのため、指が太い人には指を掛けにくいかもしれません。

引き手の形状は上の写真を参考にしてください。
革の質感と持ち運び|仕事用バッグへの収まり
サフィアーノレザーの見た目と触り心地

素材はサフィアーノレザー。
手に取るとしっかりとした質感があり、ブラックの本体に控えめな白いロゴが映えます。仕事用のバッグにも合わせやすい、落ち着いた見た目です。

側面にはしっかりしたメッシュ素材を使用。革の質感を楽しみながらも、ポーチとして開閉しやすい作りです。

付属するケーブルクリップ2個にも、本体と同様のサフィアーノレザーが使われています。
ロゴ入りのシルバーのホックが、控えめなアクセントになっています。
普段のバッグに入れたときの収まりと取り出しやすさ

普段は同じサフィアーのレザーのCHIMABUEのブリーフケース(使用レビュー)に入れ、同じLIFE POCKETのDigital Caseと一緒に持ち歩いています。
バック内部のPCポケット部分NOクッションが、心許ないため、LIFE POCKETのDigital Caseに入れることで安心感が全く違います。
何より、PCケースとガジェットポーチを分けることで仕事用の機器を整理できるのも魅力の一つ。
その反面、革製のケースとポーチを両方持つため、バッグ全体は重くなります。
仕事ではCIMABUEのブリーフケースに入れて持ち歩いています。
Digital Caseとの使い分け|PCと周辺機器を分けて持つ

Digital CaseはPCの収納、Tech Pouchは周辺機器の整理を担います。DELLとMacBookで試した収納力や持ち手の使用感はDigital Caseの実使用レビューをご覧ください。
Digital Nomad packは、この2製品を組み合わせたセット。
PCケースに周辺機器を入れたときの膨らみが気になる場合は、ポーチへ移す方が美しく持ち歩くことができます。
現在はDigital CaseとTech Pouchを同じブリーフケースに入れて使用しています。PCと周辺機器の収納を分けられる一方、革製品を2点持つぶん重さは増します。
\セットの内容を確認する/
Tech Pouchが向いている人|持ち物の量と整理方法から選ぶ

ELECOM ISTのトラックボール、ACアダプター、長さの異なるケーブル3本、モバイルバッテリーをまとめて収納でき、ファスナーも無理なく閉まります。
大きく開くため、デスク上にスペースがあれば使いやすく、マウス本体を動かさないトラックボールとの相性も◎。
一方、開いて使うための場所が必要で、Digital Caseと一緒に革製品を持ち歩くとバッグは重くなります。
デスク上の作業スペースを確保でき、収納の整理を重視する人に向いています。
まとめ|普段のガジェットが収まり、使いやすいかで判断

仕事で持ち歩くACアダプター、ケーブル3本、ELECOM IST、モバイルバッテリーの計6点がスマートに収納できました。
大きく開いて中身にアクセスしやすく、マウス本体を動かさないトラックボールとの組み合わせも使いやすいと感じます。
一方、開いた状態ではデスクの場所を取り、Digital Caseと併用するとバッグ全体は重くなるため、荷物の軽さを最優先する人よりも、周辺機器を一つに整理して仕事へ持ち歩きたい人に向くポーチです。

